20240417


当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみにお知らせいたします。

1. 北欧で最も人気が高いピアニスト、待望のピアノトリオ新作!

2. 2016年亡くなったヨーロッパ最高峰のテクニックを持つアイルランド出身のギタリスト3タイトル限定入荷!

3. ブラジル生まれNY在住のピアニストによる自身のピアノトリオを中心にバラエティーに富んだ作風で聴かせるコンテンポラリーな秀作

4. 「ゲッツ・イン・パリ」の約10日前1966年ベルリン・ライヴ未発売音源が高音質アナログ盤2枚組LPで登場! 

5. ユーロ・ジャズ最後の砦。 60年代のマイルス・デイビス等に影響を受けたモダン・ジャズ・サウンドを再現したレア音源がリマスターされ限定LP化!

6. 1975年NYのスタジオで録音されたピアノ・トリオ音源を180g重量盤LPにてリイシュー!



4/19オーダー〆切り



Dag Arnesen Trio / Ice Breaking
北欧のピアニストの中で、ラーシュ・ヤンソンやヘルゲ・リエン等と共に最も人気が高いピアニストの一人、ダグ・アーネセン待望のピアノトリオ新作!
新作『Ice Breaking』は、彼が常識の壁を打ち破るだけでなく、リスナーを彼の創造性に満ち溢れた世界に招待する作品です。
2曲を除いて全曲彼のオリジナルが収録。
演奏家および作曲家としての彼の進化が新作には伺えます。
伝統的にメロディーが彼の作品の中心であったが、新作はより多くの要素が含まれ多様なアプローチが採用されています。
ある曲ではリズムとハーモニーが中心的な役割を果たしています。
「A New One」のようなトラックでは彼のメロディックな感性が強調され、「After Dinner」では複雑な音楽的アプローチが試されます。
彼の作曲能力の深さを示すコード進行。
マイルス・デイヴィスにインスパイアされた40年前に作曲したナンバー「Bim Bam Bom」では、アルネセンの音楽的ルーツをノスタルジックに垣間見ることができます。
20年前に作曲された「特別な記憶」は、とらえどころのない自然について表現した曲です。
新作「Ice Breaking 」で、ダグ・アーネセンはリスナーを音の冒険に誘います。
内省的なバラードからアップビートのナンバーまで、各トラックは彼の進化し続ける音楽性が感じられ、強い印象を残します。
北欧らしい澄みきった空気感を感じさせるリリシズムと透明感溢れるクリアなタッチのピアニズムが本盤でも全開!
彼の好調ぶりが伝わってくる充実のピアノトリオ作品です。

DAG ARNESEN (p)
MAGNE THORMODSAETER (b)
OYVIND SKARBO (ds)

1 A NEW ONE
2 ICE BREAKING
3 SARAH
4 THAT’S OK
5 PODSTRANA
6 BIM BAM BOM
7 AFTER DINNER
8 JUMPING AROUND
9 A SPECIAL MEMORY
All compositions by Dag S. Arnesen
Recorded November 19– 21, 2023 at Griegakademiet Studio, Bergen, Norway
4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「Dag Arnesen Trio / Ice Breaking」のご予約はこちらへ



Louis Stewart Trio / Louis The First
2016年に残念ながらこの世を去ったジャズ・ギターの名手ルイス・スチュワートの1976年のデビュー作が待望の復刻!
リマスターされたこのエディションでは、改良されたミックスとボーナストラックとしてウェイン・ショーターの「フットプリンツ」が収録。
リスナーはルイの神がかった驚異的なプレイが満喫できます。
1975年9月にダブリンのトレンド スタジオで録音され、1976年にリリースされた本アルバムは、すでに国際的な知名度を獲得していたこのギタリストの絶頂期が捉えられています。
オリジナルのライナーノートを掲載した16ページのブックレットと、ルイの長年の友人であるピアニスト、ジム・ドハティからの回想や、未公開の写真が新たに掲載されています。

Louis Stewart - guitar
Martin Walshe - bass
John Wadham - drums

1. All The Things You Are
2. Bluesology
3. Body and Soul
4. Send In The Clowns
5. O Grande Amor
6. Here's That Rainy Day
7. Alone Together
8. Autumn Leaves
9. Footprints
Recorded in Dublin's Trend Studios, in September 1975
2024年作品
5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「Louis Stewart Trio / Louis The First」のご試聴、ご予約はこちらへ


Louis Stewart ~ Noel Kelehan / Some Other Blues
ルイ・スチュワートの名盤『OUT ON HIS OWN』の数か月後、1977年に録音されていた未発表音源が初CD化!
ルイス・スチュワートとピアニスト、ノエル・ケレハンによるデュオで、ジジ・グライス、ジョン・コルトレーン、タッド・ダメロン、ジェローム・カーンらによる7曲のアップテンポ曲と、2曲のバラードが収録されています。
12ページにわたるライナーノート、未発表写真、リヴィア・レコードに関する詳細な背景などが掲載。
本アルバムのマスターテープは、2022年にLivia Records が再活動する際、発見されました。
ジム・ホールとビル・エヴァンスの作品に匹敵する最高のアイリッシュ・ジャズ・パフォーマンスが記録されていたことから、2023年リリースされました。

Louis Stewart - guitar
Noel Kelehan - piano

1. Yesterdays
2. You Stepped Out Of A Dream
3. I Only Have Time To Say I Love You
4. Minority
5. I'll Remember April
6. If You Could See Me Now
7. Some Other Blues
8. Some Time Ago
9. Singin' In The Rain
Recorded in Pat Hayes Recording Studio in 1977
2023年作品
5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「Louis Stewart ~ Noel Kelehan / Some Other Blues」のご試聴、ご予約はこちらへ


Louis Stewart / Out On His Own
2016年亡くなったヨーロッパ最高峰のテクニックを持つアイルランド出身のギタリスト、ルイス・チュワートが多重録音でレコーディングしたソロギター名盤が復刻!
スタンダードの「Blue Bossa」「Stella By Starlight」「Invitation」、ジョビンの「Wave」、チックコリアの「Windows」、エヴァンスでお馴染み「I'm All Smiles」等と3曲のボーナストラック、未公開写真が多数掲載された16ページのライナーノートブックレット付、新たにリマスターされて登場です!
本作は、1977年のリヴィア・レコードの最初のリリースで、様々なジャーナリズムから高く評価された作品である。

サンデー・タイムズ紙の評論家デレク・ジュエルは次のように述べています。
「ルイはすでにかなり成熟したギターの名手としてここで明らかにされています。 誰の言葉で語っても名手であり、ジャンゴ・ラインハルト、ウェス・モンゴメリー、あるいは現代の名手の中ではジョー・パスと同列に語られる音楽家である。」

アイリッシュ・タイムズ紙の評論家、レイ・コミスキー:「これほどの妙技の演奏は、どの時代でもこれに匹敵するギタリストはほとんどいないだろう...メロディーの独創性、和声の創意工夫、技術的な妙技、そして演奏する純粋な喜びの見事な組み合わせであり、それは確実であるように思われる」 ジャズギターの記録において傑出した地位を獲得することができました。」

ロニー・スコット:「ルイは素晴らしい才能のある天性のミュージシャンです。 私の本では、彼は世界の偉大なジャズギタリストの一人です。」

Louis Stewart - guitar

1. Blue Bossa
2. Windows
3. Darn That Dream
4. Wave
5. She Moved Through The Fair
6. Make Someone Happy
7. I'm All Smiles
8. Stella By Starlight
9. Lazy Afternoon
10. Invitation
11. I'm Old Fashioned
12. General Mojos Well Laid Plan
13. What's New
14. I'll Remember April
15. Spring Is Here
16. Blues
17. Forest Flower
18. What's New - alt take
19. Spring Is Here - alt take
Recorded in Pat Hayes Recording Studio in Nov 1976 & Jan 1977
2022年作品
5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「CD Louis Stewart / Out On His Own」のご試聴、ご予約はこちらへ

「LP Louis Stewart / Out On His Own」のご試聴、ご予約はこちらへ



Emilio Teubal / Futuro
ブラジル生まれでニューヨーク在住のピアニスト兼作曲家のエミリオ・テューバルによるリーダーとしては6作目にあたる作品。
現代の喪失感、悲しみ、そして未来についてテューバル独自の反芻と熟考から生まれた、2020年初頭のロックダウン中に書かれた作品を集め、自身のピアノトリオを中心にバラエティーに富んだ作風で聴かせるコンテンポラリーな秀作。

Emilio Teubal - piano, compositions
Pablo Lanouguere - acoustic and electric bass
Chris Michael - drums on #2,4,8,9,10
Brian Shankar Adler - drums & percussion on #1,3,5,6,7
Fede Diaz - guitar on #1,5,7
Sam Sadigursky - clarinet on #1,5,7
Chris Digman - vibraphone on #3,6,9)

1. Futuro
2. Children of MMXX
3. Cinco en Seis Cuerdas
4. Rio
5. Tokyo Trenque
6. Remolinos (Tolerance)
7. Los Que Fluyen
8. Tortuga
9. Blackbird
10. Los Ultimos Seran Los Primeros
#5 dedicated to Eduardo Garcia
#10 dedicated to Miguel Teubal
All music composed and arranged by Emilio Teubal, except #9 by Lennon/McCartney
2023年作品
5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「Emilio Teubal / Futuro」のご試聴、ご予約はこちらへ


未発表音源高音質初LP化 Stan Getz / Live At The Berlin Jazz Festival 1966(2LP)
貴重音源を高音質に復刻する「The Lost Recordings」シリーズ!
ゲイリー・バートンを迎えたスタン・ゲッツ・カルテットの1966年ベルリン・ライヴ未発売音源がアナログ盤2枚組LPで登場!
「ゲッツ・イン・パリ」(1967年リリース)の録音日が同年11月13日なので、約10日前のライブが収録されたものとなる。
後半はアストラッド・ジルベルトが参加したボサ・ジャズ・プログラム!

フランスのレーベル "Fondamenta" が貴重音源を高音質に復刻するシリーズ「The Lost Recordings」。
レーベル名も「The Lost Recordings」へ生まれ変わった新レーベル名でのリリース第2弾は、ジャズとボサ・ノヴァを融合させたスタイルなどで一世を風靡したジャズの巨人、スタン・ゲッツの1966年ベルリン・ジャズ・フェスティヴァル・ライヴ。
RBB(ベルリン=ブランデンブルク放送)のアーカイヴから2021年に「Phoenix Mastering®」を駆使してリマスターした未発売音源です!

モダン・ヴィブラフォンのパイオニア、ゲイリー・バートンを始め、チャック・イスラエル、ロイ・ヘインズといった強力プレイヤーたちと組んでいた頃のスタン・ゲッツ・クァルテットの堂々たるプレイが、生々しく蘇ります。(アナウンスや拍手入り)ライヴ後半では、名盤『ゲッツ/ジルベルト』にも参加し、アメリカでボサ・ノヴァや「イパネマの娘」の大ブームを作ったシンガー、アストラッド・ジルベルトが加わり「イパネマの娘」や「コルコヴァード」などの名曲を可憐に歌います。
※録音:1966年11月4日、ベルリン・フィルハーモニー(ベルリン・ジャズ・フェスティヴァル・ライヴ)

Stan Getz(Sax)
Astrud Gilberto(Vocal)
Gary Burton(Vibraphone)
Chuck Israels(Bass)
Roy Haynes(Drums)

Disc 1
1.On Green Dolphin Street
2.The Singing Song
3.The Shadow of Your Smile
4.O Great Love
5.Blues Walk
6.Once upon a Summertime
7.Medley: Desafinado/Chega De Saudade

Disc 2
1.Edelweiss
2.Samba De Uma Nota So
3.The Shadow of Your Smile
4.Voce E Eu (Eu E Voce)
5.Corcovado
6.The Telephone Song
7.It Might as Well Be Spring
8.The Girl from Ipanema
9.Jive Hoot
1966年11月4日録音
6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「未発表音源高音質初LP化 Stan Getz / Live At The Berlin Jazz Festival 1966(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ




LP NOEL KELEHAN / OZONE
ユーロ・ジャズ最後の砦。
60年代のマイルス・デイビス等に影響を受けたモダン・ジャズ・サウンドを再現。
アイルランドのノエル・ケレハン1979年レア音源が近年リマスターされ限定LP化!

Mike Nolan, trumpet & flugelhorn
Keith Donald, soprano & tenor saxophones
Frank Hess, bass
John Wadham, drums

SIDE A
1.Castle Of Dromore
2.Spon Song
3.One For Willie

SIDE B
1.Spacer's Delight
2.I Only Have Time To Say I Love You
3.Triers Not Fliers
1979年作品
5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「LP NOEL KELEHAN / OZONE」のご試聴、ご予約はこちらへ



重量盤LP Duke Jordan Trio / Lover Man
クインテット・セッション(SCCD 31046 Duke's Delight)の翌日、1975年にニューヨークのスタジオで録音されたピアノ・トリオ音源 (SCS 1127)を180g重量盤LPにてリイシュー。
ベテラン・ベーシストのサム・ジョーンズと、このセッションの直後にマイルス・デイヴィスに加入ドラマーのアル・フォスターというニューヨークが提供できる最高のサイドメンとのセッション。
ジョーダン自身のメロディアスな作曲を魅力的タッチで展開する屈指の名盤。

Duke Jordan(piano)
Sam Jones(bass)
Al Foster(drums)

SIDE A
1 Dig (Miles Davis)
2 Dancer’s Call (Duke Jordan)
3 Love Train (Duke Jordan)

SIDE B
1 Lover Man (Ram Ramirez)
2 They Say It’s Wonderful (Irving Berlin)
3 Out Of Nowhere (Johnny Green)
Recorded November 1975
5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「重量盤LP Duke Jordan Trio / Lover Man」のご試聴、ご予約はこちらへ

ja_follow_me-b.png

VENTO AZUL banner


© Rakuten Group, Inc.